Midi Classics VSC 設定のすすめ

はじめに
コンピューターで気軽に音楽を楽しめるMIDI
サウンドカードが付いたパソコンならはじめからMIDIを再生できるようになっていますが、
VSCなどがバンドルされていないPCの場合、最初の状態では音楽を楽しむには少々物足りないかもしれません。

せっかく優れたMIDIデータがあっても、再生環境が良くなければ、心地の良いMIDI演奏は期待できません。
MIDIはデータの作られ方にもよりますが、優れたものはかなり良い演奏ができます。
そのために、もう少しだけコンピューターの音環境を見直してみましょう!

ソフトウェアシンセサイザーのインストール
MIDIをよりよい音で聴くには、もちろん外部の再生装置や高級なソフトウェアシンセサイザーを用意すると良いのですが、
高価であったり、設定がマニアックで難しかったりと、気軽には良い音にならないことが多いのが現状です。
でも、EDIROLから発売されているソフトウェアシンセサイザー VSC を使えば、比較的低価格で音の良いMIDI演奏ができるようになります。
EDIROL VSC-MP1 ソフトシンセサイザー
そして、このVSCの設定を見直すことで、Midi ClassicsのMIDIをよりリアルに再生させることができるようになります。
このページでは、その「おすすめの設定」方法をご紹介することにします。

コントロールパネルを開きます。
(クラシック表示にしてください。)

赤丸のアイコンを見つけてください。
VSC設定ウィンドウを開きます。
VSC設定ウィンドウ

パフォーマンス

これはPCの力量によって設定を変えます。
強いPCの場合には「ハイクオリティ」で・・・

サンプリング周波数は左に行くほど音が良い
演奏が苦しそうなら下げていく・・・

最大同時発音数は64以上あれば大丈夫。
余裕があれば右側へ・・・
強くないPCの場合には減らすと再生が楽に。
ただし演奏できない曲も出てくる。


TVFはoffがおすすめ
これは一種のフィルターで、音を滑らかに
するものですが、その分音色が暗くなったり
(特に高音域の減衰が激しい)
元気の無い演奏になったりします。

Midi ClassicsのMIDIデータはこのフィルター
が無くても大丈夫なように作ってあります。
チェックをはずすと
音が若干荒っぽくなったり、アンプノイズが
増えますが、リアリティと迫力が増します。
お好みで使い分けてください。
音色は、Midi ClassicsではSC-88Pro Map
の音色を多用しています。
受信イベントは「すべて受信」を・・・

こうすることでMIDIデータに含まれている
大切な情報を受け取ることができます。
再びコントロールパネルから
サウンドとオーディオ デバイス
を開きます。
オーディオタブの
MIDI 音楽の再生

既定のデバイスに
Roland VSC をセットすることで
ブラウザーでBGMにセットしてあるMIDIも
VSCで演奏するようになります。
以上で設定は完了です。

MIDIを良い音でお楽しみください!
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