これから自転車を始めようとする人のための「Q & A」

このページは、
これから自転車を始めようと思っている人のための
超入門です。

自転車を選ぶポイント(どんな自転車がいいのか)や、
サイクリングを楽しむためのアドバイスを取り上げていきます。
自分のスタイルに合ったサイクリングライフを楽しむための
参考になさってください。
はじめに
@ 目的を考える。
 自転車を選ぶときにまず考えなければならないのがこの問題です。
だいたい次の中から当てはめられるでしょうか
  • ダイエットや健康のために・・・
  • 遠くに行ってみたい・・・
  • 野山を駆け巡りたい・・・
  • レースに出てみたい・・・
  • ただなんとなく面白そうだから・・・
 スポーツ用自転車はこのすべてを満たしてくれます。
A 飽きずに続けられるような対策を練る。
せっかく自転車を買っても三日坊主では台無しです。長く続けることが肝心。
チームやクラブに参加して仲間を作ることは、とても大きなパワーになります。
などを考えながら読んでいってください。
Q 自転車の種類は?
 自転車は大きく分けてスポーツ用とシティー用の2つに分けられます。
シティー用はご存知のようにお買い物をしたり、近くを移動する手段として使われます。
一方、スポーツ用はそのスポーツをしたときに耐えられるような強度と、軽さを兼ね備えています。
また、スポーツ用は車輪がクイックレリーズと呼ばれるノブによって、簡単に取り外しができるようになっています。
 スポーツ車には大きく分けて「マウンテンバイク」、「ロードレーサー」などがあります。
マウンテンバイクはブロックパターンの太目のタイヤを履いています。
ロードレーサーは細いタイヤを履き、スピードが出るようになっています。
さらにこの中間的な存在の「ハイブリッド」「トレッキング」「コミューター」などと呼ばれる自転車もあり、また、荷物をたくさん持って遠くに旅する「キャンピング」や、主に競輪選手などが使う「トラックレーサー(ブレーキがついていません)」、野山のレースに使う「シクロクロッサー」などがあります。
 みなそれぞれに使い勝手があり、すべてを一台でこなしてしまうものはありません。
ここでは主にマウンテンバイクとロードレーサーに絞って違いを見てみましょう。
Q スポーツ車は、なぜ車輪が簡単に外せるようになっているの?
基本的にはレースをすることができる自転車になっていますので、そういう使われ方をしても機能するようにできています。
レースをすれば機械的にさまざまなトラブルに見まわれることになります。
パンクなども最も頻繁なトラブルです。レースでは、すぐさまこれを修理してレースを続行しなければなりません。
修理に要する時間をできるだけ少なくするようにこのような機能が備えられているのです。
そしてこのことは、私達がサイクリングをする上でも大きく役に立っているのです。
Q マウンテンバイクロードレーサーの違いは?
 簡単に言えば「走るフィールドの違い。」と言えるでしょう。
マウンテンバイクはオフロードと言われる舗装をしていない道を走ることができるようになっています。
もちろん街中を走ることができるのである意味で、すべてのフィールドがマウンテンバイクのテリトリーであると言えるでしょう。
一方ロードレーサーは、舗装してある道を軽快に走ることができます。
 
Q マウンテンバイクの種類は?
 マウンテンバイクにはサスペンションのついたモデルがあり、前後ともサスペンションが付いたもの、フロントのみサスペンションがついたものなどがあります。
Q ロードレーサーの種類は?
 タイムトライアル用、トライアスロン用などがありますが、基本的には1種類と言って良いでしょう。
Q ロードレーサーは前につんのめるようにして乗っているけど、あれで大丈夫なの?
 確かにそんな感じなのですが、心配は要りません。スピードが上がれば自然にそういう姿になってきます。
ライディングフォームに関しては自転車に乗っている頻度によって変わってきます。
深いポジションをとるにはそれなりに走りこむ必要があります。
初心者のうちはまだ必要な筋力や柔軟性が無い場合があるので、無理をすることはありません。乗れてくるに従ってだんだん深いフォームが良く感じるようになります。それまで我慢です。
腰が痛くなりそうに見えますが、私などサイクリングをしたら腰痛が治ってしまった経験をしています。
Q 自転車に乗ると足が太くなるって本当?
 良くされる質問で、特に女性の方は誤解されていることが多いようです。 筋肉が太くなるかどうかは使い方によります。 自転車の場合、それは走り方によります。 競輪選手のように短距離一発と言うような走り方をすれば確かに筋肉が増え(白筋は太くなる)、太くなります。 これは陸上競技の短距離選手にも当てはまります。  しかし陸上競技でも、長距離選手はどうでしょう? 特にマラソンなど長距離を走るランナーはみな細いのではないでしょうか。 これは長距離に適した持久力のある赤い筋肉が鍛えられるためで、この赤い筋肉は太くはなりません。 私達が日ごろサイクリングしたりすることはこの赤い筋肉を鍛えることになりますので、脂肪が燃える分細くなります。
Q マウンテンバイクとロードレーサーでは、どちらが良いの?
 これは極めて難しい質問です。どちらのフィールドをより多く走るチャンスがあるかでどちらかを選ぶことになるのでしょう。
Q 自転車を実際に購入するときのポイントは?
 まずサイズのちゃんと合った自転車を買うこと。これができていないと乗りずらいばかりでなく、身体の故障の原因になってしまいます。
(サイズについて股下寸法から割り出した早見表を参考にしてください。「MECHANIC」のページにあります。)
そして始めから付属品を含めて予算を練っておくこと。
自分がどういう乗り方をしたいのか考えておくこと。 走る距離や時間についても検討しておく。
ショップで良く話を聞くこと。そして良いショップを見極める目を持つこと。
Q フレームの材質の違いは?
 現在、フレームにはたくさんの素材を使っています。 「鉄」「アルミ」「チタン」などの合金や、「カーボンファイバー」などの繊維を使ったものがあります。
どれも一長一短がありますが、基本的には「軽く・強く」を狙っています。
どれもサイズがちゃんと出ていれば良いのですが、それぞれ癖があるようです。
同じ鉄のパイプを使っていても乗り味がまったく違うこともあります。シンプルな構造の自転車なのですが面白いものです。
 値段が高いものほど基本的に軽く、乗り味も良いなど高性能にできています。
あとは「アルミやチタンは鉄よりも軽く、錆びにくい」とか、「カーボンは柔らかな感じで体にやさしい」などと言われていますが、あまり違いは無いようです。
現在の主流は「アルミ」です。比較的軽く値段も安く、またサイズをたくさん作りやすいので人気の素材となっています。
Q 値段はいくらくらいなの?
 マウンテンバイクは下は¥39、800くらいから、 ロードレーサーは¥70、000くらいからありますが、実際にスポーツに使えるのは、マウンテンバイクで¥60、000前後から上、ロードレーサーで¥100、000前後から上と言ったところでしょうか。
もし乗り味などにこだわるのでしたらなるべく高いものの方が満足感が違います。最低でもマウンテンバイクで¥100、000以上のもの、ロードレーサーで¥160、000以上のものを選ぶことをお勧めします。このくらいのものからグレードアップが可能になってきます。
高いものは完成車で¥500、000以上もするものもざらにあります。ロードレーサーの場合、フレームだけで¥200、000以上もするものが主流になりつつあります。こちらですと最低でも¥400、000くらいから覚悟しなければなりません。
Q 自転車以外に必要なものは?
 いざ自転車を買ってもそれだけではサイクリングを楽しむには足りません。
サイクリングを快適にするにはそれなりに装備が必要になります。
まずは身の回りのもの。 「ヘルメット」「サイクリングシューズ」「グラブ」「レーサーパンツ」などが必需品となります。
また、シャツもTシャツなどよりは専用のジャージの方が圧倒的に快適です。これらでだいたい¥30、000〜¥40、000くらいかかります。
次に持っていくもの。これには「スペアチューブ・タイヤ」「パンク修理キット」「タイヤレバーなどの工具」「携帯用空気入れ」「ボトル」などがあります。 これらが無ければもし旅先でトラブルに遭ってしまった場合、いっぺんにサイクリングがいやになってしまいます。
 と言う訳で、サイクリングを楽しむにはメカニックの部分もある程度自分でする必要があります。
詳しくは「MECHANIC」のページをご覧ください。これもまた自転車を楽しむ大きな要素になっているのです。
Q 自転車に乗るときにはどんなところを注意すればいいの?
 ロードレーサーに乗るときには、基本的に公道を使うことになりますので、交通法規を良く守ることが必要でしょう。
また、自転車は周りから「遅い乗り物だ。」と認識されていることが多く、無理に車に追い越されたり、直前を右折されたりすることがあります。くれぐれも気をつけましょう。
また、あまり道の端を走らない方が良いでしょう。道の端はガラスの破片などが落ちていることが多く、パンクの原因になりやすいのです。また、周りから危険な目に遭わされたときにも、エスケープゾーンを大きく取ることができません。
特に駐車している車のすぐそばを通ることはやめましょう。ドアが急に開いたりするなどして危険です。
 自分の存在を周りに常にアピールするように走りましょう。派手なジャージもこれに一役かってくれます。
 マウンテンバイクに乗るときには、基本的に公道を走る場合、ロードレーサーと一緒です。
では、自然の野山を走るとき注意することは? まず自然を大切にすること。すべてのアウトドアスポーツに言えることですが、「自然に遊ばせてもらっている。」という心を強く持ちましょう。無謀なサイクリストは、すべてのフィールドを狭くしてしまうものです。
そして自分の実力をわきまえること。自然を相手にするときの必須条件でしょう。
怪我やミスコースはあなたの命までも脅かしてしまいます。
Q どのくらいの頻度で自転車に乗れば良いの?
 ダイエットやフィットネスで使う場合、30分以上は続けて運動をする必要があります。できれば1時間以上は続けて走りましょう。
これ以下では効果が目に見えるほどにはなりません。(ぜんぜんしないよりはましですが・・・)
そして週に1〜2回はサイクリングをしましょう。
 レースに出る場合は、1回3時間から4時間は走りたいものです。そして週に2〜3回は外でトレーニングをしましょう。
大体週に3回やればかなり強くなれます。1回ではレースに出るには辛いかも知れません。
Q レースに出るには?
 しばらく走ってみて、かなり行けると思ったら、レースに出てみるのも良いでしょう。
 レースには「登録者」「未登録者」に大きく分けられます。最初は未登録のクラスからスタートします。
レースと言っても様々なものがあり、運動会みたいなものですからあまり大げさに考える必要はありません。
が、それでもレースはレースなので、トレーニングはしっかりしてから出場しましょう。
レースの案内は、サイクル雑誌やサイクルショップなどにインフォメイションがありますので、エントリーペーパーを取り寄せて応募します。大体1戦¥5、000前後のエントリー料が必要です。
泊まり賃や、交通費を足すと1戦¥20、000くらいでしょうか。
このホームページからも「CLUB HOUSE」に情報を載せていますので参考にしてみてください。
Q Windyがロードレーサーをお勧めするのはなぜ?
 マウンテンバイクもとても楽しい乗り物なのですが、本当に楽しめるフィールドはそんなには多くないのです。
日本ではほとんどの道をアスファルトで覆ってしまっているので、あの太いブロックパターンのタイヤのメリットが発揮しずらいのです。
また、走ってみるとわかるのですが、オフロードを走るにはかなりの体力を消耗します。オンロードを走った方がやはり走りやすく感じます。
でも、オンロードを走らせたらロードレーサーの軽快さには比べるべくもありません。
結果ロードレーサーよりも短い時間しか走れないことが多いのです。
 また、大人数では楽しみずらいのも確かです。
オフロードは密集して走るのにはあまり向いていません。どちらかと言うと小人数の方が楽しめるのではないかと思います。
ですから、大人数が集まって走行会をしようと思ったら、できる場所は限られてしまうものなのです。
これがチームを運営する上で大きなネックになっています。 簡単に言えば、「楽しいフィールドが遠すぎる」と言うことです。
 また、マウンテンバイクはオフロードを走る以上、汚れることは避けて通れません。
その後処理の問題も環境破壊の問題を含めて難しくなっています。よく、走り終わった後、川で自転車を丸ごと洗う人がいますが、とても誉める気にはなれません。後のことまでしっかりできてこそスポーツをする意義があると思うのですが・・・。
ご意見・ご質問等はE-Mailで・・・
掲示板
自転車の質問などはこちらに書き込みもOK!

ホームに戻る






銚子のおいしいお寿司屋さんガイド 銚子のおいしいお寿司屋さんガイド







counter