スパナ

とりあえず、これだけ覚えておけば一人になってしまっても大丈夫!


自転車に乗るときには必ず持っていきたいもの。
アーレンキー(六角レンチ)
5mm&6mm
サドルやハンドルなどの高さをあわせたり、ゆるみを取ったりするときに使います。
タイヤレバー WOタイヤを使っている人はプラスチック製の3本セットを、
チューブラーの人は薄手の金属製のものを1本用意しましょう。
スペアタイヤorスペアチューブ シートバッグなどに入れて必ず持ちましょう。
深いリムを使っている人は延長バルブアダプターを忘れずに・・・
スペアパッチキット WOタイヤを使っている人は有ると便利。
最近では糊の要らない物もあってとても便利。小さくてかさばりません。
フレームポンプ これが無ければチューブを交換しても走ることができません。
お金 少なくとも電話代、ジュース代くらいは持っていきましょう。

WOタイヤを使っている人で、チューブを交換するときの注意点。
パンクをしてチューブを交換することはまま有ることですが、
次のことを注意しないと大変な目にあうことがあります。
チューブを交換した後は必ずタイヤの両サイドを押してリムとタイヤの間にチューブが挟まっていないかチェックしましょう。もし黒いチューブが見えていたらタイヤレバーなどでタイヤの中に押し込んでやりましょう。
この時チューブに優しくしてください。力任せにやるとせっかくのチューブを傷つけてしまいます。
これを守らないで空気を入れると、場合によってはチューブが破裂してしまうことも・・・。

クイックレリーズについて。
 スポーツ車は車輪がクイックレリーズと呼ばれるカムによって簡単に取り外し、取り付けができるようになっています。
これがあるおかげで旅先でパンクなどをしてもすぐにタイヤやチューブが交換できるようになっています。
しかし、いざタイヤを取り外して再度取りつけるときに意外と苦労しているのではないでしょうか?
まず前輪。これは後輪と違いチェーンが無いので比較的簡単に取り外しができるでしょう。
ただ、最近の自転車のフロントフォークはエンド(車輪の軸が挟まるところ)に爪が付いているので、クイックだけでは外れず、
クイックシャフトの片方を押さえてもう片方を緩めなければなりません。
これは結構面倒で、再度取りつけるときには今度はカムがちょうど良いところになるまでネジを締めていかなければなりません。
この爪はPL法の関係でアメリカで付け始められ、今では世界的になりました。
これはクイックレリーズの取り付けが不完全であっても車輪が落ちないようにするための安全策であるのですが、その分脱着が面倒になりました。
クイックレリーズはカムによって隙間を調節し圧力をエンドに加えることによって車輪をフレームに保持させているものです。
カムには「OPEN」と「CLOSE」の方向があり、だいたいカーブが付けてあって、そのカーブが向いている方向に倒すと締まるようにできています。
問題はその締め加減なのですが、各レリーズによってストロークがまちまちですが、だいたいレリーズを90度にしたときのエンドに当たり始めるようにすると良いようです。間違ってもレリーズをオープンのまま右側にネジっていっぱいにして、締めた気にはなってはいけません。
いずれにしてもちょうど良い締め加減になるようにクイックレリーズを締める練習をしましょう。
 後輪は前輪と違いエンドに爪が無いので、クイックを緩めればそのまますぐ車輪を外すことができます。
また、再度取りつけるときも外したときのままの状態でクイックを締めこめばたいがいはそのままちょうど良く締まってくれます。
ただ面倒なのはチェーンがあることです。はずしてしまうとどうやって元に戻したら良いのか迷うことがあります。
お勧めとしては、車輪をはずす前にまずリアのチェンジを一番外側の一番小さなギヤにかけておいてから車輪を外しましょう。
再度車輪を取りつけるときはリアディレイラー(後ろのチェンジ)を少し後ろがわに引っ張ってチェーンの隙間を大きくして、そのチェーンの間にギヤを入れます。
そのとき車輪を外すときに掛けておいたギヤにチェーンを乗せれば車輪がエンドにスムーズに入ります。
ギヤは前後ともチェーンの内側に入っているものですので、それだけ忘れなければ時間がかかっても元に戻せるでしょう。
いずれにしても習うよりは慣れろです。チャレンジしてみましょう!
*ご注意*
  • クイックレリーズは締める方向と緩める方向があります。取り扱い説明書やマニュアルに書かれていますので十分に確認しておきましょう。
  • 緩んだ状態で乗車すると車輪が外れることがあり大変危険です。特に前輪が外れてしまうと頭から落ちてしまいます。十分注意しましょう。
ワンポイント
  • アルミのフレームは硬いので鉄のフレームよりもクイックが締まりずらいので、少し硬めに締めることをお勧めします。
  • 後輪を入れるときには前後左右ともまっすぐに入れるようにしましょう。たまに曲がったまま入れようとしてタイヤの上側がブレーキにあたってひっかっかってしまい、なかなか入らずにいらいらしている人を見かけます。

サドルの角度について。
たまにサドルを極端に前下がりにしている人を見掛けますが、これはあまりいいことでは有りません。
中にはお尻が痛くてそうしてる人がいるのでしょうがかえって逆効果。
前が下がっていると乗っていてお尻がだんだん前にいってしまい結果細いところに座ってかえって痛くなってしまいます。
やはり基本はフラットな状態で乗ること。どうしてもお尻が痛いときはサドルを替えてみましょう。

良い自転車とは・・・
走って軽い持って軽いのは素晴らしいことですがその前に・・・。
悪い自転車を考えてみましょう!
走りを決めるにはさまざまな要素が有りますが、
怖いと感じることがもっとも強烈なブレーキをかけてしまいます。
では怖さを感じるところは・・・
一番は下り坂のコーナーなどでしょう。
この時、タイヤのグリップが悪かったり、ブレーキが良く利かなかったりしたら・・・
たちどころにスピードが下がってしまいます。
よって悪い自転車とは曲がらない、止まらない自転車と言うことができます。
良いタイヤを履いて、ブレーキが良く調整された自転車が「良い自転車」の必須条件です。(ブレーキシューの位置を見てみましょう)

ヘッドについて・・・
フレームとフロントフォークをつないでいるところにヘッドパーツと言う部分があります。
普段は有ればいいようなところなのですが、実はとっても重要な部分なのです。
ここががたついていたり、強く締まりすぎているとまっすぐに走らないことがあります。
自転車の前の部分を15cmくらい上に持ち上げて下に落としたとき、ブルブルっと震えればヘッドにガタがあります。
また、ハンドルを上に持ち上げて左右に振ったときに硬く感じたらそれは締まり過ぎです。
自転車屋さんに持っていって丁度良いところに調整してもらいましょう!
自分の自転車がまっすぐに走らないと感じたら一番先に疑ってみるところ。

フレームサイズ目安表

ロードバイクの場合の股下から計算した目安です。
出ている数字はフレームのシートチューブのBBセンターからトップチューブのトップまでのサイズです。(C-T)
センター〜センター(C-C)で図る場合、これより1.5〜2cm引いた数字を基準に考えてください。
(最近のアルミフレームの場合、さらにもう2cmくらい引いてください)
マウンテンバイクの場合、下にあるカラーの範囲を参考にしてください。
股下寸法(cm) フレームサイズ(cm) 股下寸法(cm) フレームサイズ(cm) 股下寸法(cm) フレームサイズ(cm)
50 34 60 41 70 47.5
51 34.5 61 41.5 71 48
52 35 62 42 72 49
53 36 63 43 73 49.5
54 36.5 64 43.5 74 50
55 37 65 44 75 51
56 38 66 45 76 51.5
57 39 67 45.5 77 52
58 40 68 46 78 53
59 40.5 69 47 79 53.5
股下寸法(cm) フレームサイズ(cm) 股下寸法(cm) フレームサイズ(cm) マウンテンバイクの場合
ロードバイクより5〜10cmほど低くなります。
カラー フレームサイズ
黄色 300〜320mm 子供車
ピンク 12.5inc(SS) 320mm前後
水色 14.5inc(S) 370mm前後
グリーン 16inc(M) 420mm前後
ベージュ 18inc(L) 480mm前後
紫色 20inc(XL) 510mm前後
グレープ 22inc(LLL) 560mm前後
ダウンヒルをする場合や、初心者の方は
少し小さめが良いでしょう。
80 54 90 61
81 55 91 62
82 56 92 62.5
83 56.5 93 63
84 57 94 64
85 58 95 64.5
86 58.5 96 65
87 59 97 66
88 60 98 66.5
89 60.5 99 67
*ご注意: これはあくまでも参考です。*
自転車を選ぶときにはトップチューブの長さなども加味しなければなりません。
各メーカーともサイズの測り方はまちまちですので、実際のサイズは問い合わせてみる必要があります。


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